貯水池となる道路の付け替えは、通常、湛水面の近隣上部に取付けになるとは理解しておりますが、地元自治体の将来計画や地元意向によっては、十分な協議を経ながらそのルートが決定されるものと認識しております。
御質問の鳥海ダム工事の進捗につきましては、現在、ダム本体工事に先行して行われる転流工工事が順調に推移しているところであり、また、市道百宅線の付け替えに伴い、新たにダム湖から鳥海山が眺望できるビュースポットの設置場所や規模について、鳥海ダム工事事務所とともに検討しているところであります。
令和10年度に完成が予定されている鳥海ダムにつきましては、現在、子吉川を迂回させる転流工工事が順調に進められているところでありますが、ダム建設に伴い、付け替えられる市道百宅線については、法体園地や猿倉温泉など鳥海山周辺の観光拠点との周遊性を高めるルートとして、令和9年度の完成を目指して整備が進められているところであります。
次に、議案第158号市道路線の廃止について及び議案第159号市道路線の認定についてでありますが、これらは秋田県が行っております芋川河川改修におきまして、市道の付け替え工事が完了したことに伴い市道路線の見直しを行うものであり、三川・北福田・金崎線、徳沢・落合野線及び小田野・五輪沢・松ノ木線を廃止し、また新たに認定しようとするものであります。
最小限度の予算で最大の効果を期待する観点から、付け替え道路の位置や新しい橋の位置、細部にわたって検討する必要があるのではないか。国の法律が改正されたとすれば、現在行われている県の工事も当然水門から10メートル以上離さなければならないのではないか。建設課サイドからは口頭の説明だけなので公式文書を提示していただき、検討する必要があるとの反対討論がありました。
また、生保内南地区では、暗渠排水と市道付け替え工事のほか、基盤整備に併せ地元法人が整備する乾燥調製施設についても、本年秋の稼働へ向け建設へ着手したと伺っております。今後さらなるコスト削減や高品質な稲作農業の展開を期待しております。 建設部であります。 令和元年度国庫補助事業についてであります。
また現在、国と由利本荘市による概略設計打ち合わせ会議を開催し、付け替え道路の検討にも取り組んでおりますが、新たな観光資源の一つとして観光振興に生かせるよう、市としての道路計画を策定してまいります。
8款土木費では、2項道路橋梁費において、道路橋梁事務費では、精算見込みによる橋梁点検委託料の減額、道路維持事業費では、深持ため池改修事業費及び市道堀切・雷田・長坂線に係る市道横断暗渠付け替え事業費を増額、街路灯管理整備事業費では、精査による電気料及び修繕料の増額、社会資本整備総合交付金事業では、道路新設改良費において、組み替え補正など事業間調整を図るほか、橋梁新設改良費において、精算見込みにより由利橋上部工工事請負費等
土木費では、深持ため池改修事業費、市道横断暗渠付け替え事業及び街路灯整備事業費を追加しようとするほか、由利橋架替事業費を減額しようとするものであります。 消防費では、防災行政無線修繕料及び消防団活動費を追加しようとするものであります。 教育費では、学校生活サポート事業費及び全国大会以上出場補助金を追加しようとするものであります。
八幡平地区、整理番号1774の路線名赤平1号線でありますが、国道341号の付け替え工事により旧道となった部分を市道へ移管されたものであります。 参考資料は2ページであります。 起点、終点は、それぞれ八幡平字蛇沢53番地2から61番地1で、延長は151.1メートル、幅員は7.4メートルから12メートルであります。